うつ病による抑うつ以外の症状【これもうつ病のせい?】

こんにちは。

この記事では、うつ病によって出る抑うつ以外の症状と

対策を、私の経験からお話しします。

 

 

1.感覚過敏

自律神経の乱れから、感覚過敏の症状が出ることがあります。

車の音、お皿が触れる音、テレビや音楽が普通よりも

大きく聞こえたり、苦痛に感じたりします。

また、せっかく外出できたのにクタクタになってしまったり

することもあります。

そんな時は、ノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンがおすすめ。

外部の音が遮断され、音のストレスから耳を保護できます。

外出の疲れを軽減する効果も◎

性能のレベルやヘッドホンの締め付けで頭痛がすることがあるため、

ネットで買う場合はレビュー要チェックです。

 

2.むずむず脚症候群

夜寝たいのに足を動かしたくてたまらない、

足がむずむず不快、という症状が出る病気です。

ベッドに入った時に症状が出やすいため、睡眠障害につながる

ケースも。貧血やカフェインと関係があるとも言われていますが、

精神科で薬を処方してもらえますので、早めに相談すると良いです。

 

3.変わったことをしたくなる

自分の躁鬱に気がつかず、少し勇気のいる行動を軽率に取ってしまうことがあります。

実際に、筆者は躁鬱の診断ではなかったため気が付かず、30万円のダンススクールに契約し、タトゥーを入れました。うつ病は判断力が鈍るため、大きな決断をするのは少しセーブが必要です。

 

 

いかがでしたか?筆者の体験からお話ししました。

 

おまけ

私はこれを使いました!

 

 

 

 

 

 

鬱と仲良くする

こんにちはロコちゃんです!

本日は、通院不要まで回復した方へ発信します。

 

早速ですが、うつ病仲良くなったもん勝ちです。

 

だって・・簡単に再発するから。

また、少々ショックですが鬱以前には戻れません

 

しかし、落ち込むのはもう懲り懲りですね笑

それならもうプラス思考に生きたもん勝ちなんです。

 

では、再発を防止しながらうつと仲良くするコツを

ご紹介します^^

 

1.朝食は魚

朝、魚を食べることはとっても健康にいいんです。

心の安定に必要なホルモンを作る作用もあります。

下処理とかめんどくさいと言う方には、ししゃもやイワシがおすすめ!

フライパンにクッキングペーパーを敷いてお魚を並べて焼くだけです。

味付けなんてお塩パラパラでオッケーです。

筆者は、それでもめんどくさい時は刺身をご飯の上に乗せて

海鮮丼を食べていました。お魚は最高です🐟

 

2.不調の日こそいい食事

何だか今日はむしゃくしゃする。疲れた。

そんな日は揚げ物とかお酒が美味しいですよね。

しかしそれは、食事の一瞬が幸せで回復した気になるだけ

しかもそんな食事が続くと、根本的な疲れも蓄積されていき、

暴飲暴食しないと気が済まないのが習慣化します。

 

自分で作らなくてもいいんです。気になっていた定食屋さんや

優しい食事のレストランに行くのがおすすめ。

洗い物も出ないし一石二鳥です。

体にお疲れ様と労ってあげてください。

 

3.汚れはその日に落とす

朝起きて洗濯の山、洗い物の山。起きた瞬間疲れます。

眠いけどちょっと踏ん張って明日の自分のために

できるだけお部屋をきれいにしておきましょう。

朝家がきれいだと心に良い影響だらけです。

 

 

いかがでしたか?

これらはあくまで再発防止ですが、やっていくうちに気づきます。

あれ、『鬱以前より充実してる』

しかし無理は禁物。うまく手を抜きながらうまく生きていきましょうね。

 

 

おまけ

筆者のおすすめ鬱抜けアイテム

 

おすすめの魚

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1年前死のうとした私は今幸せです!

初めまして、ロコちゃんです!

早速ですが、1年前死のうとしてました!

 

驚かせてごめんなさい...。でも、本当なんです。

そんな私が、闘病時代に楽になった考え方をお伝えします。

 

1.鬱と自分を分ける

まず、自分自信がダメになったと言う考え方を辞めました。

うつ病の症状により、今までの当たり前が当たり前で無くなります。

入浴、買い物、掃除、今までたくさんの当たり前があった生活。

しかし、うつ病の患者さんにはとてもこなすことが出来ません。

なぜなら、病気にかかっているから。

本来健康である1人の人間が、うつ病という命に関わる病気にかかった。

つまり、今苦しいのはあなたのせいでは一切ありません。

病気のせいなのです。今あなたにできることは、病気を治すこと。

それ一択なのです。

 

2.とにかく焦らず

鬱とは、脳と体が疲れ切っている状態。

疲れている=休む ですよね?

うつ病もそうです。今日は本当にダメだ..

そんな日がたくさんありますよね。

というかほぼ毎日そうですよね。でも

絶対に焦らないでいい。今日は休むことが仕事なんだ。

と振り切って、

スマホも閉じてうんと自分を休ませてあげましょう。

筆者は、この日をプーさんデーと読んでいました笑

 

3.動ける日のリハビリは部屋掃除がGOOD

部屋の片付けで、情報処理力が向上したり

メンタルにもいい影響があることが

研究でわかっているそうです。今日は少し動けそうって日が、

首をながくして待っていると、たまーに来ます。

そんな日は掃除機をかけたりベッドの周りを整えてみましょう。

部屋が片付くと、少しスーッとするので

筆者は掃除ができる日を楽しみにしていました。

 

以上私が当時特に気をつけていた考えをご紹介しました。

うつ病に解放されて、笑顔が戻りますよう心から応援しています。

 

・おまけ

私はこの本を参考にしました。