1年前死のうとした私は今幸せです!
初めまして、ロコちゃんです!
早速ですが、1年前死のうとしてました!
驚かせてごめんなさい...。でも、本当なんです。
そんな私が、闘病時代に楽になった考え方をお伝えします。
1.鬱と自分を分ける
まず、自分自信がダメになったと言う考え方を辞めました。
うつ病の症状により、今までの当たり前が当たり前で無くなります。
入浴、買い物、掃除、今までたくさんの当たり前があった生活。
しかし、うつ病の患者さんにはとてもこなすことが出来ません。
なぜなら、病気にかかっているから。
本来健康である1人の人間が、うつ病という命に関わる病気にかかった。
つまり、今苦しいのはあなたのせいでは一切ありません。
病気のせいなのです。今あなたにできることは、病気を治すこと。
それ一択なのです。
2.とにかく焦らず
鬱とは、脳と体が疲れ切っている状態。
疲れている=休む ですよね?
うつ病もそうです。今日は本当にダメだ..
そんな日がたくさんありますよね。
というかほぼ毎日そうですよね。でも
絶対に焦らないでいい。今日は休むことが仕事なんだ。
と振り切って、
スマホも閉じてうんと自分を休ませてあげましょう。
筆者は、この日をプーさんデーと読んでいました笑
3.動ける日のリハビリは部屋掃除がGOOD
部屋の片付けで、情報処理力が向上したり
メンタルにもいい影響があることが
研究でわかっているそうです。今日は少し動けそうって日が、
首をながくして待っていると、たまーに来ます。
そんな日は掃除機をかけたりベッドの周りを整えてみましょう。
部屋が片付くと、少しスーッとするので
筆者は掃除ができる日を楽しみにしていました。
以上私が当時特に気をつけていた考えをご紹介しました。
うつ病に解放されて、笑顔が戻りますよう心から応援しています。
・おまけ
私はこの本を参考にしました。